雪が降り積もって
君が見えなくなって
手の感覚もなくなって
それでも僕は君を見つけるだろう

君はまるで冬のようで
君はまるで雪のようで
君はまるで花のようで
僕はまるで君に拒否されているみたい

それでも
僕は君を、見つけるだろう
君の手を離さないで、歩くだろう
君とともに、生きるだろう
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